2026年9月16日水曜日

絹と明察

『絹と明察』(新潮文庫、1987年)

 三島由紀夫の『絹と明察』。1964年(昭和39)10月に講談社より単行本刊行され、同年度の毎日芸術賞の文学部門賞を受賞した。
 背表紙には「近江絹糸の労働争議に題材をとり、日本的心情と西欧的知性の闘いを描いた長編小説」と書いてある。
 ウィキペディアによれば、近江絹糸の労働争議とは「1954年6月2日から9月16日までの105日間にわたり、近江絹糸紡績(現:オーミケンシ)において発生した大規模な労働争議」とのことである。

 私が高校生の頃には、国鉄(現:JR)のストライキで電車が止まることがあった。最近は「計画運休」で電車が止まるようになったが、時代も変わったものである。 

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