2026年9月5日土曜日

吉田カバン

一番古い「吉田カバン」

 私のカバンは全て「吉田カバン」である。ブランドは「LUGGAGE LABEL」と「PORTER」の2種類ある。
 写真の一番古いカバンはニューヨークへ行く前から持っているので40年物だが、今でも十分に使える。
 カバンは8つあって、ポーチからリュックサック、キャリーバック、ガーメントケースまで持っている。

 「吉田カバン」のお店へ行って店員と話をすると、「これ以上もう買うカバンがない」という話になる。
 それにしても「吉田カバン」はよくできている。丈夫だし、ロゴの付け替えを含め修理もしてくれる。
 「吉田カバン」は1935年の設立でもうすぐ100年を迎えるが、店員が自社製品が好きなのがよくわかる。

 「吉田カバン」以外のカバンを持つ気にはならない。もう1つぐらい買ってもいいが、欲しいものがない。

I LOVE YOU

「I LOVE YOU」 youtubeより

 今月になって「9月」が歌詞に入った歌を2回投稿している。今回が3回目で、これで最後にしようと思う。
 オフコースの「I LOVE YOU」の歌詞には「あゝ はやく 九月になれば」という部分が繰り返しある。
 インターネットで調べると小田和正が結婚したのは9月で、この歌は結婚相手に捧げられたものらしい。

 間奏に、下記のとおり、1980年12月9日に殺害されたジョン・レノンの訃報を伝えるニュースが流れる。

There's sorrow in the news today.

Former Beatle, John Lennon was shot and fatally wounded last night.

The murder occurred about 10:50 p.m. in front of his residence in Manhattan, New York Police reported.

25-year-old, Mark Chapman, a fan of Lennon, shot him several times and was then immediately apprehended.

The cause of the shooting is still unclear.

Lennon and his wife, Yoko Ono, were returning home to the Dakoda Apartments after working on a new album in a New York recording studio.

Some witnesses say, Chapman was seen roaming around the front of Lennon's apartment for several hours, apparently waiting for Lennon.

Once again, in the news, John Lennon, dead at the age of 40.

(以上については、「音のブログ」からの引用)

  ジョン・レノンが亡くなってから、間もなく半世紀になる。好むと好まざるとにに関わらず時は流れる。 

2026年9月4日金曜日

サポーター会議(まちライブラリー)

まちライブラリーの入口

 今日、ニュースでは雨と言われていたが、自宅の近所は降っていなかったので、まちライブラリーへ出かけた。
 まちライブラリーについては今年3月に投稿している(注)。今回は、サポーター会議への参加が目的だった。
(注)知命庵: まちライブラリーを参照(クリックすると飛びます)

 先日メールで案内が来たので一度参加してみようと思って、自転車で30分程度の道のりを出かけて行った。

サポーター会議の案内

 参加者が約10名いたのには驚いた。平日の午後なので、参加者はスタッフを除いて年配の人ばかりである。
 簡単な自己紹介の後、それぞれが持ち寄った本の話になった。私は辻邦生の『背教者ユリアヌス』だった。
 皆さんお元気で、本のことになると自然に話が長くなる。結局、終わった時は予定時間を30分超えていた。

 帰りは少し雨が降っていたが、大降りにはならなかった。まちライブラリーへまた寄贈をしに行こうと思う。

知命

『死と運命』(法蔵選書、1986年)

 中国思想研究の第一人者である金谷治の『死と運命』の中に、『「知命」について(ー人間存在の自覚ー)』という項があり、次のとおり書かれている。

「知命」とはいうまでもなく『論語』の中の「五十にして天命を知る」ということばで知られる、あの「知命」であります。(中略)
「吾れ十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず」と来て、「五十にして天命を知り」とつづき、そのあと「六十にして耳順(したが)い」と受けて、「七十にして心の欲(ほっ)するところに従って矩(のり)を踰(こ)えず。」という道徳的に最高の境地を示すとされる境涯に達したことを物語る、孔子自身の晩年の述懐として大変有名なことばの一節であります。そこで、まずこのことばの一般的な解釈からお話ししていきたいと思います(後略)(136頁)

 最も権威を持っているのは、朱子の『論語集注』に基づく使命論的な解釈であり、それは次のとおりである。このブログのタイトルの説明も、その解釈に従っている。

「天命を知る」というのは、人間としての正しい本来のあり方に自分を近づけなければならないという一種崇高な使命感、それを自覚する、ないしは内在的な天職、おのずからに自分に備わる天分について自覚する、自分は人生において何をなすべきか、そういう根本的な大問題を、偉大な天とのかかわりにおいて、それを自分自身で自覚する。(138頁)

 しかし、『論語』には古い時代の皇侃(おうがん)の『論語義疏』という注釈があり、それによれば次のような運命論的な意味になるという。

人間というものは、五十歳になるまでは勝手のしほうだいで何でもするが、五十歳になると漸く気力も衰えて来るので、自分の分際を弁(わきま)えるようになるものだ。(中略)「天命を知る」というのは、私たちが普通に言うところの「運命をわきまえる」ということなのであります。(140,141頁)

 二つの解釈を踏まえて、金谷先生は、「知命」について最後に次のとおり説明されている。

要するに、人間というものは、大きなものにかこまれた、その中の小さな存在であります。そして、そのことの自覚をさっき言いましたような必然と偶然の接点のようなところで受け止めていくということであります。人間は人間として生まれたかぎりは、人間らしく生きていくよりしかたがない。人間らしくというのは、自分なりに考えられる、枠づけられ、あらしめられている人間としてのことです。そうした人間として努力していくだけのことです。そして、その努力の結果がどういうことになろうと、それはそれでやむをえない。ちっぽけな存在だからしかたがない。それを、人間どうしの小さい背比べで人を羨んだり、世間を恨んだりするのは、愚かなことです。(165頁)

  金谷先生自身、60歳を過ぎても孔子の「知命」に達したとは言えそうにもなく、そういうふうになりたいと思って努力していると書かれている。まして、凡人の私に「知命」に達することなどできるはずもない。

2026年9月3日木曜日

九月の雨

「九月の雨」 youtubeより

 今日は午後から雨になりそうだ。9月は1年のうちで梅雨よりも雨が多いと聞いた。「雨月」は秋の季語である。
 太田裕美は「木綿のハンカチーフ」が圧倒的に有名だが他にも良い曲があり、「九月の雨」もその一つである。
 NHKの若手向け音楽番組『ステージ101』にレギュラー出演しただけあって、歌が上手くて何気にかわいい。

 「September rain rain」と舌足らずな感じで繰り返し唄うのが印象として残る。これから雨が多くなりそうだ。 

深川珈琲の「BURROSTA(ブロスタ)」

東京ビッグサイトの入口

 昨日、9月2日から4日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「グルメショー秋2026」へ出かけた。
 広島でいつも珈琲豆を買っている深川珈琲(注)が新商品を出展していると知ったので、社長に会うためである。
(注)株式会社 深川珈琲のホームページ(クリックすると飛びます)

 ギフト・ショーも同時開催されており、「台湾パビリオン」などもあって、会場は大勢の人で賑わっていた。
 
深川珈琲の「BURROSTA(ブロスタ)」

 深川珈琲のブースは入口のすぐそばだった。写真のごぼうをローストした「BURROSTA」が新商品である。
 ごぼうを丁寧に焙煎すると、コーヒーのような深みがあって健康にも良いカフインレスの飲料ができあがる。
 研究熱心な社長は「グルメショーに出展することで、良い刺激を受けることができる」と広島で話していた。

 「コーヒー2050年問題」(注)では収穫量の激減が懸念されている。「BURROSTA」は解決策の一つかもしれない。

2026年9月2日水曜日

ジパング俱楽部(更新)

ジパング俱楽部 会員手帳(更新)

 昨年9月にジパング俱楽部へ入会したことを投稿した(注)。1年が経過したので、このたび更新をした。
(注)知命庵: ジパング俱楽部を参照(クリックすると飛びます)

 昨年は会員手帳に貼る顔写真を自動写真機で撮るのに苦労したが、機械が改良されたのか上手く行った。
 また1年、乗車券と特急券が3割引になる。新規は3回目までは2割引だが、更新は1回目から3割引である。

 ジパング俱楽部に入ったのは正解だった。広島への帰省、滋賀訪問などで1年間に利用したのは16回に上る。
 新幹線で東京・広島間は往復約4万円かかるので、少なくとも3万円節約できた。年会費は3840円である。
 緑の窓口で切符を購入する必要がある、「のぞみ」に乗れない、等についても慣れれば苦にならなかった。

 さあ旅に出よう。人生は旅である。久しぶりに松山千春の「人生(たび)の空から」が聴きたくなった。

「人生(たび)の空から」 youtubeより