2026年6月24日水曜日

古賀政男

 
「影を慕いて」 youtubeより

 古賀政男が作詞・作曲した流行歌「影を慕いて」である。1932(昭和7)年3月発売の藤山一郎版が大ヒットした。
 私が生まれる前だが、ナツメロの番組で聴いたことがある。「まぼろしの 影を慕いて」で始まる歌詞が印象的だ。
 ある日突然この曲が聴きたくなって購入した『永遠不滅の古賀政男 全曲集』というCDに、最初に収録されていた。

「思い出の記より」 youtubeより

 古賀政男は戦前戦後を通じて活躍し、生涯で制作した楽曲は5000曲ともいわれ、「古賀メロディ」として有名である。
 上記CDに、「人生の並木道」、「誰か故郷を想わざる」、「悲しい酒」などと並んで、最後に「思い出の記」があった。
 波乱の人生を自ら振り返り作詞作曲し、自ら歌った不朽の名作と言われているが、歌の前のモノローグに驚いた。

 上記の「思い出の記より」がそのモノローグである。是非一度聴いてみてください。古賀政男の神髄がわかります。

2026年6月23日火曜日

慰霊の日

『天皇百話 下の巻』(1989年、ちくま文庫)

 テレビのニュースで今日が「慰霊の日」と知った。沖縄戦が終結したとされる日で、戦没者追悼のため沖縄では休日扱いである。
 宮内庁は、「忘れてはならない4つの日」として、沖縄慰霊の日、終戦記念日、広島・長崎の原爆の日、終戦記念日を掲げている(注)。
 (注)宮内庁のホームページ(戦没者慰霊 – 宮内庁)を参照

 一方、『天皇百話 下の巻』には、「天皇の沖縄メッセージ」として、昭和天皇が「米国が沖縄を軍事占領し続けることを希望していた」と書かれている。

 沖縄の問題がそれだけ難しいということだろう。この点について私なりに思うことはあるが、軽々に述べることは差し控える。

2026年6月22日月曜日

愛が生まれた日

「愛が生まれた日」 youtubeより

 今朝、私の好きな歌が一杯詰まったウォークマン聴いていたら、藤谷美和子の「愛が生まれた日」が流れて来た。
 1994年2月のリリースというから30年以上前である。藤谷美和子主演のドラマの主題歌で、デュエット曲だった。
 それにしても、何度聴いても藤谷美和子の声が可愛い。ユーチューブの映像を観ると、見た目も本当に可愛い。

 「恋人よ 今受け止めて あふれる想い あなたの両手で」なんて言われたら、好きにならずにはいられまい。 

金青堂 GOLD BLUE

「金青堂 GOLD BLUE」の店先

 「金青堂 GOLD BLUE」も、6月17日に投稿した駄菓子屋「こまち」と同様に私のポタリングのルート上にある。
 ホームページ(注)によれば昔の店名は「金青堂」で、昭和20年代から続く駄菓子などのお店だったらしい。

 現在は、Tさん御夫婦が小金井市のイメージキャラクター・こきんちゃんのベビーカステラを販売している。

こきんちゃんのベビーカステラの幟
 
 私は店番の奥さんと話をする。物知りな方で5月に投稿した倚鍤碑」の「御門訴事件」も教えていただいた。
 ラムネやソフトクリームも売っているが、一番のお勧めは小松菜肉まんである。ビタミン等が豊富で体にいい。
 小銭を手に子供がソフトクリームを食べに来たり、ベビーカステラを目当てにお客が遠方から来ることもある。

 私は、その日の気分でベビーカステラ、ソフトクリーム、ラムネのいずれか一つ、たまに小松菜肉まんを買う。
 なお、下記のとおりインスタグラムもあるので、興味のある方はご覧ください。

2026年6月21日日曜日

永遠

「永遠」 youtubeより

 1月に投稿した「Paradise」が収録されたアルバム『REUNITED』から、もう1曲「永遠」という曲を投稿したい。
 やわらかなメロディに乗せて「一番好きなひとの一番そばにいたい みつけたそんな永遠を」という歌詞がある。
 歌詞の感じからして、自分のことを歌っているというより、例えば結婚する娘に歌っているような感じの曲である。

 確かに、「永遠」とはそんなものかも知れない。今この瞬間を永遠に感じられるような、そんな時間を過ごしたい。

2026年6月19日金曜日

井上靖記念室

 6月14日の投稿で、滋賀県の長浜市を訪れてK社を訪問した後、友人と高月にある渡岸寺の十一面観音を観たことを書いた。
 K社から高月駅までは社長の車に乗せてもらった。友人との待ち合わせまで時間があったので「井上靖記念室」へ行った。
 高月駅の東口を北へ行くと、左手に踏切りがある道を越えたところに長浜市立高月図書館があり、その2階に記念室はある。

『星と祭』のブックカバー

 入口が施錠されており受付の人に開けてもらった。左に進むと広間があり、井上靖氏ゆかりの品や著書が展示されていた。
 上記の写真は、その時に入手した『星と祭』のブックカバー(単行本用)である。窓際にさり気なく重ねて置いてあった。
 ブックカバーの井上靖氏の略歴には、朝日新聞連載の『星と祭』が縁となって、湖北地域を度々訪れたと記載されている。

井上靖氏の略歴

 17年前に仕事で大津にいた私は、渡岸寺の十一面観音を観に行った時、地元の人の説明で『星と祭』という本を知った。
 『星と祭』の主人公の足跡を辿り、古橋にある石道寺、己高閣・世代閣へ行き、峠を越えて大見にある医王寺まで出かけた(注)。
 (注)拙著『「びわ湖検定」でよみがえる』の234~245頁に詳しく書いています。

 今回、久しぶりに石道寺と鶏足寺(己高閣に収蔵)の十一面観音を観たが、医王寺の十一面観音は現在は公開されていない。

 『星と祭』という本を知らなければ、これらの観音を観ることはなかった。すべては偶然であるが、不思議な縁を感じている。

たとえきみがどこにいこうと~別れの街

「たとえきみがどこにいこうと」 youtubeより

 「ラブソングの帝王」鈴木雅之が1991年に発表した11作目のシングル「たとえきみがどこにいこうと」である。
 小田和正が作詞・作曲した「別れの街」が聴きたくて買ったベスト・アルバム『MARTINI』に収録されていた。
 「たとえ君がどこにいようとも忘れたくない これ以上君にどう言えばいい?」というサビの部分が切ない。

 片想いもこれぐらい一途ならそれで良いのではないかと思う。昨今のストーカーのようなものはダメだが。
 最後に「別れの街」も掲示しよう。鈴木雅之が上手く歌っているが、どうしても小田和正の曲の感じが漂う。

「別れの街」 youtubeより