2026年9月28日月曜日

ハンナ・アーレント

『ハンナ・アーレント』(中公新書、2014年)

 先日投稿した「民主主義は終わるのか」(注)の中でハンナ・アーレントに触れられていたので、もっと知りたいと思った。
 (注)知命庵: 民主主義は終わるのか(クリックすると飛びます)

 ブックオフ公式オンラインストアで検索すると上記の本が示された。店舗受取りで注文して最寄りの店で昨日購入した。
 難しい本だろうと思っていたが、著者の文章は読み易かった。内容も興味深かったので、どんどん読み進むことができた。

 副題に『「戦争の世紀」を生きた政治哲学者』とあるとおり、ナチが台頭した後も亡命生活の中で全体主義と対決し続けた。
 その思考は事実を重視しており、因果関係の説明といった伝統的な方法では先例のない出来事を語ることはできないとする。
 その結果、元ナチ官僚アイヒマンをめぐる裁判の報告『イェルサレムのアイヒマン』は、刊行後に激しい非難にさらされた。

 「理解することは、生きることの人間的なあり方である」というハンナ・アーレントの言葉が、その孤高の思索を物語る。

2026年9月27日日曜日

EUROPA ( Eeath's Cry Heaven's Smile )

"EUROPA" youtubeより

 一度聴いたら忘れられない、エレキギターの名曲"EUROPA" 。邦題は「哀愁のヨーロッパ」だった。
 米国サンフランシスコ出身のラテン・ロックバンド、サンタナの曲で、1976年に日本でヒットした。
 リーダーのカルロス・サンタナはメキシコ生まれで、私はずっとメキシコのバンドだと思っていた。

 副題の"Eeath's Cry Heaven's Smile"は環境破壊に対する警鐘のようにも聞こえるが、よくわからない。
 「哀愁のヨーロッパ」の意味もよくわからないが、上掲の動画のとおり、夕陽がピッタリの曲である。

Cさんのご冥福を祈る

  昨夜、Facebookを見ていて、私がフィリピンにいた時の知り合いのCさんが先日お亡くなりになったことを知った。
 私は在フィリピン日本大使館の日本広報文化センターで専門調査員として働いていて、Cさんは所長の秘書だった。
 今年1月、たまたま来日していたCさんと30年ぶりに武蔵小杉のショッピングモールでお会いしたばかりだった(注1)。
 (注1)知命庵: 日・フィリピン友好年を参照(クリックすると飛びます)

 その時はお元気そうに見えたが、何が起きるかわからないものだ。あの時にお会いしておいて本当に良かったと思う。
 私のフィリピン人の知り合いがいなくなってしまった。もう一人のフィリピン大学の教授は
とっくに亡くなっている(注2)。
 (注2)知命庵: コレヒドール島(Corregidor)を参照(クリックすると飛びます)

 とても残念だが仕方がない。次はマニラを再び訪問してCさんにお会いしたいと思っていたが、叶わぬ夢となった。

 友人、知人も高齢化しており、会いたいのならば早目に会うしかない。Cさんのご冥福を心よりお祈りいたします。

2026年9月26日土曜日

夢より遠くへ

「夢より遠くへ」 youtubeより

 1990年11月発売の来生たかおの「夢より遠くへ」、JR東日本「びゅうジャパン」のテレビCM曲だった。
 私は1995年リリースのアルバム『夢より遠くへ melodies & stories』に収録されているのを初めて聴いた。
 「二人の アリバイは 都会時間に消して」という歌詞には、不倫の曲のような感じがしないでもない。

 人は夢の中で自分の願望を叶える。その夢より遠くとは、夢を現実の中で実現するということだろうか。

滋賀ふるさと観光大使

滋賀ふるさと観光大使(滋賀県のホームページより)


 滋賀ふるさと観光大使は、T. M. Revolutionの西川貴教です。ウィキペディアによれば、野洲市出身となっています。
 先日、いつもお世話になっているSさんから「ご当地グッズへの愛着者こそが観光大使にふさわしい」と言われました。
 今までも、私が滋賀がとても好きなのを知った人から「観光大使になれるんじゃないの」と言われたこともありました。

 観光大使の選定基準は地方自治体ごとに異なり、私の知り合いにも奈良県観光大使を名刺に印刷している人がいます。
 滋賀県の場合は地元出身の有名人が選ばれており、 滋賀好きで本を書いたからといって観光大使には選定されません。
 それは各地方自治体の考え方であり、観光大使になりたいと思わなくなりました。正直、以前には少しありましたが。

 私が滋賀ふるさと観光大使にお勧めする有名人が二人います。モデルのSHIHOとお笑い
コンビ「ダイアン」の津田です。
 SHIHOが滋賀県草津市出身とはあまり知られていません。観光大使になってもらえれば、宣伝効果は高いと思います。
 津田は「ゴイゴイスー」でブレイクして、子供でも知っています。「ダイアン」の二人はいずれも滋賀県愛知郡出身です。

 滋賀県出身でなければ、タモリは「ブラタモリ」で何度も滋賀を訪れています。きっと滋賀が好きなのでしょう。
 私は、滋賀県出身でも有名人でもありませんが、滋賀が好きなことについては観光大使に負けていないと思います。

2026年9月25日金曜日

Weekend in New England

 
'Weekend in New England' youtubeより

 私はバリー・マニロウが好きでたまに聴きたくなる。この'Weekend in New England'もそんな曲の一つだ。
 ニューヨーク在住の男性が週末をニューイングランドで過ごし、出会った女性と再び会うことを願っている。
 私が好きなのはサビの部分で、歌詞は以下のとおり。訳すと台無しになるので、そのまま掲載させていただく。

And tell me
When will our eyes meet
When can I touch you
When will this strong yearning end
And when will I hold you again

 'yearn'という動詞を英和辞典で引くと「慕う、あこがれる」である。'strong yearning'に気持ちが表れている。

【悲報】びわこマスキングテープ(廃番)

「びわこマスキングテープ」

 今月10日に投稿したばかりだが、「びわこマスキングテープ」(注1)が廃番になっていることがわかった。
 (注1)知命庵: びわこマスキングテープ(クリックすると飛びます)

 インターネットでの注文に際し、送料無料(3000円以上)にするため7個(1個440円)をカートに入れた。
 在庫不足と表示されたので取寄依頼を行ったところ、メーカー欠品で取り寄せできないとの連絡があった。

 そこでメーカーのコクヨ工業滋賀へ電話して確認したところ、昨年の時点で廃番になっていると教えてくれた。
 残るは流通在庫のみであり、東京で取り扱っている「ここ滋賀」(注2)に電話したが、既に在庫はなかった。
 (注2)知命庵: ここ滋賀(クリックすると飛びます)

 正直少し焦ったが、オンラインショップに僅かに残っていた4個をインターネットですぐに購入し確保した。

 コクヨ工業滋賀の担当の人の話では、滋賀のスーパー平和堂にある文具店などには在庫があるそうである。
 手元に未使用のものが2個あるが、国民スポーツ大会の切手(注3)の在庫に見合うだけの量は確保したい。
 (注3)知命庵: 第79回国民スポーツ大会(滋賀県)の切手(クリックすると飛びます)

 滋賀を訪問する機会に大人買いをしよう。それぐらい、この「びわこマスキングテープ」が気に入っている。

使用中の「びわこマスキングテープ」