2026年9月3日木曜日

九月の雨

「九月の雨」 youtubeより

 今日は午後から雨になりそうだ。9月は1年のうちで梅雨よりも雨が多いと聞いた。「雨月」は秋の季語である。
 太田裕美は「木綿のハンカチーフ」が圧倒的に有名だが他にも良い曲があり、「九月の雨」もその一つである。
 NHKの若手向け音楽番組『ステージ101』にレギュラー出演しただけあって、歌が上手くて何気にかわいい。

 「September rain rain」と舌足らずな感じで繰り返し唄うのが印象として残る。これから雨が多くなりそうだ。 

深川珈琲の「BURROSTA(ブロスタ)」

東京ビッグサイトの入口

 昨日、9月2日から4日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「グルメショー秋2026」へ出かけた。
 広島でいつも珈琲豆を買っている深川珈琲(注)が新商品を出展していると知ったので、社長に会うためである。
(注)株式会社 深川珈琲のホームページ(クリックすると飛びます)

 ギフト・ショーも同時開催されており、「台湾パビリオン」などもあって、会場は大勢の人で賑わっていた。
 
深川珈琲の「BURROSTA(ブロスタ)」

 深川珈琲のブースは入口のすぐそばだった。写真のごぼうをローストした「BURROSTA」が新商品である。
 ごぼうを丁寧に焙煎すると、コーヒーのような深みがあって健康にも良いカフインレスの飲料ができあがる。
 研究熱心な社長は「グルメショーに出展することで、良い刺激を受けることができる」と広島で話していた。

 「コーヒー2050年問題」(注)では収穫量の激減が懸念されている。「BURROSTA」は解決策の一つかもしれない。

2026年9月2日水曜日

ジパング俱楽部(更新)

ジパング俱楽部 会員手帳(更新)

 昨年9月にジパング俱楽部へ入会したことを投稿した(注)。1年が経過したので、このたび更新をした。
(注)知命庵: ジパング俱楽部を参照(クリックすると飛びます)

 昨年は会員手帳に貼る顔写真を自動写真機で撮るのに苦労したが、機械が改良されたのか上手く行った。
 また1年、乗車券と特急券が3割引になる。新規は3回目までは2割引だが、更新は1回目から3割引である。

 ジパング俱楽部に入ったのは正解だった。広島への帰省、滋賀訪問などで1年間に利用したのは16回に上る。
 新幹線で東京・広島間は往復約4万円かかるので、少なくとも3万円節約できた。年会費は3840円である。
 緑の窓口で切符を購入する必要がある、「のぞみ」に乗れない、等についても慣れれば苦にならなかった。

 さあ旅に出よう。人生は旅である。久しぶりに松山千春の「人生(たび)の空から」が聴きたくなった。

「人生(たび)の空から」 youtubeより

2026年9月1日火曜日

September

 
「September」 youtubeより

 いよいよというか、とうとう9月である。昨日から、竹内まりやの「September」が頭の中に去来している。
 1979年8月の発売で、その年の日本レコード大賞の新人賞を獲得している。私は大学生の真っ只中にあった。
 数年後に、アイドルのようだった竹内まりやが山下達郎と結婚した時は少しショックだった記憶がある。

 「めぐる季節の色どりの中一番淋しい月」と歌っている。日が短くなった。これから確実に淋しくなる。

2026年8月31日月曜日

「近江八景」のコースター

「近江八景」(東京滋賀県人会より)

 「近江八景」をご存じだろうか。滋賀県のホームページを見ると「江戸時代の初めに、公家で文化人であった近衛信尹が、膳所城からみた風景を「瀟湘八景」(注1)になぞらえ、「近江八景」として選定し、和歌を詠んだと言われています」と書かれている。
(注1)中国湖南省の湘江と瀟水という川とそれが流れ込む洞庭湖に見られる八つの風景を描いたもの

 具体的には、次の八つの風景である。
・「比良の暮雪」(ひらのぼせつ):比良山地の峰に雪が積もった情景
・「堅田の落雁」(かたたのらくがん):堅田の満月寺浮御堂付近の湖上に雁の群れが舞い降りる情景
・「唐崎の夜雨」(からさきのやう):唐崎神社の松の古木に夜の雨が降り注ぐ情景
・「三井の晩鐘」(みいのばんしょう):天台寺門宗の三井寺で鐘が撞かれる夕刻の情景
「粟津の晴嵐」(あわづのせいらん):粟津原に、晴れた日に山風が吹き渡る情景
・「矢橋の帰帆」(やばせのきはん):矢橋の船着き場に船が帰港する情景
・「瀬田の夕照」(せたのせきしょう):瀬田川にかかる瀬田唐橋から望む琵琶湖の夕景
・「石山の秋月」(いしやまのしゅうげつ):石山寺から望む秋の月と、その明かりを映した琵琶湖の情景
(以上は「OUTDOOR SHIGA」からの引用)

 私は、写真の「近江八景」のコースターを持っている。風景ごとにコースターがあり、8枚でセットになっている。

「近江八景」のコースター

 このコースターは元「ミス大津」のTさんからいただいたもので、そのことは拙著にも書いた(注2)。ミス大津だった頃に記念にと思って残しておいたものだそうだ。コースターの箱の裏側に「滋賀県観光キャンペーン大津地域推進協議会」と書いてある。
(注2)『やっぱり滋賀が好き』の65,66頁を参照

 Tさんには、近江今津の「丁子屋」での鴨鍋(注3)や堅田の浮御堂のそばの「魚清楼」(注4)での食事に付き合ってもらうなど大変お世話になったが、私の不手際が原因で現在は音信不通になってしまった。
(注3)『やっぱり滋賀が好き』の59~62頁を参照
(注4)『やっぱり滋賀が好き』の74~77頁を参照

 見た目だけではなく、人柄もとてもよい人だった。会えなくなったのは残念だが、自分のせいなので仕方がない。お元気で活躍されることを祈っている。

「近江八景」のコースターの箱(裏側)

 今頃になって、何故「近江八景」のコースターのことなど思い出したのだろう。暑かった夏のせいかもしれない。それとも、前日に'My Foolish Heart'(注5)を投稿したのがいけなかったのだろうか。
(注5)知命庵: My Foolish Heartを参照(クリックすると飛びます)

2026年8月30日日曜日

My Foolish Heart

'My Foolish Heart' youtubeより

 歌詞のない曲はあまり聴かないが、ジャズは少しだけ聴くことがある。ビル・エバンスもその一人である。
 ビル・エバンスのことは誰かに教えてもらった。いろいろ聴いていて'My Foolish Heart'という曲を知った。
 もともと歌詞のある曲らしいが、聴いたことはない。曲名とメロディから失恋の曲だろうと思っている。

 古今東西を問わず、恋は愚か者がすることと決まっている。そして、それがいつかは必ず終わることも。

チェスの話

『チェスの話』(みすず書房、2011年)

 「書痴」という言葉をご存じだろうか。辞書には「読書にばかりふけって世事に無関心である人」と書いてあった。
 この本の表題作「チェスの話」は、本好きで書痴を自認する俳優の児玉清がもっとも愛した作品と言われている。
  昨年5月に投稿したシュテファン・ツヴァイク(注)の短編集で、「書痴メンデル」というタイトルの作品もある。
(注)知命庵: シュテファン・ツヴァイクを参照(クリックすると飛びます)

 書店にはシュテファン・ツヴァイクの本はまだ並んでいる。まだ読んでいない書痴の方には是非お勧めしたい。