2026年3月25日水曜日

銅鐸博物館

銅鐸博物館で買った銅鐸のレプリカ

 滋賀県の野洲市歴史民俗博物館は通称「銅鐸博物館」と呼ばれている。出土した銅鐸に加え、復原された銅鐸がたくさん展示されている。
 野洲市の大岩山からは明治14年(1881)に14個、昭和37年(1962)に10個、計24個の銅鐸が出土しており、島根県の加茂岩倉遺跡の39個に次ぐ第2位である。
 明治14年に出土した中に日本最大の銅鐸があり、東京国立博物館が所蔵している。銅鐸には近畿式と三遠式の2種類があり、銅鐸博物館は両方を展示している。
『「びわ湖検定」でよみがえる』209頁から

 拙著『「びわ湖検定」でよみがえる』で書いたとおり、近畿式銅鐸分布域と三遠式銅鐸分布域は琵琶湖のあたりで両者が重なっている。
 銅鐸は祭祀用の道具と考えられている。2種類の銅鐸は異なる文化を示しており、邪馬台国と狗奴国の存在と関係があるのではないだろうか。
 私には、「いぬ」を意味する狗奴国の「狗」と、多賀大社のある犬上郡の古代の氏族「犬上氏」が繋がっているような気がしてならない。

 上記については、拙著『やっぱり滋賀が好き』の多賀大社のところで触れている。興味のある方は是非ご覧いただきたい。 

2026年3月24日火曜日

楽園のDoor

 
「楽園のDoor」 youtubeより

 来生たかおが作曲し、南野陽子が歌った「楽園のDoor」。映画『スケバン刑事』の主題歌としてヒットしたらしい。
 私は主題歌だったことを知らず、来生たかおのセルフカバーでこの曲を知った。映画との関係はよくわからない。
 「人の波にまきこまれて 遠回りでもかまわないわ 一歩ずつ強い優しさに 近づいてゆきたい」という歌詞が好きだ。

 昔のアイドルは綺麗な人が多かったが、沢口靖子と南野陽子は別格である。彼女のバージョンも載せることにしよう。

南野陽子の「楽園のDoor」 youtubeより

茗荷谷

 昨日、中央大学法学部の教授をしている友人を訪ねて茗荷谷へ出かけた。今まで茗荷谷へは行ったことがなかった。
 約束した時刻より早く行き、まず小石川植物園を訪れた。播磨坂を下って20分ほどかかったが、月曜日で休園だった。

小石川植物園の入口

 続いて植物園沿いの道を歩き簸川神社へ行った。石段を上って高台の拝殿にお参りをしたが、社務所がお休みだった。

簸川神社の由緒書き

 仕方ないので、茗荷谷駅へ戻ることにして占春園に立ち寄った。陸奥守山藩松平家の上、中屋敷の庭園の名残りである。

占春園の説明板

 そのまま「教育の森公園」へ入った。旧東京教育大跡地であるが、明治36年の東京高等師範学校が始まりである。

「教育の森公園」の説明板

 駅の東側はわかったので、最後に西側の茗荷坂を下って拓殖大学の東門の傍にあったのが下記の茗荷谷の説明板である。

茗荷谷の説明板

 駅に戻り喫茶店で少し時間を潰して、中央大学の1階ロビーへ行った。卒業式の日で晴れ着の女子大生などで賑わっていた。
 時刻通りに友人が現れて教授の部屋で話をしてから、校内を一通り案内してもらい、その後、駅地下の蕎麦屋で飲んだ。
 茗荷をたくさん食べると物忘れになると言うが、さして用事のない私に付き合ってくれた友人を忘れることはないだろう。

2026年3月23日月曜日

One More Cup of Coffee

 
「One More Cup of Coffee」 youtubeより

 ボブ・ディランといえば有名な曲が他にもあるが、私はアルバム『Desire』に収録された「One More Cup of Coffee」が好きだ。
 1976年リリースだから高校生だったが、ラジオから偶然流れてきた曲が耳に残った。それ以来、珈琲が飲みたくなると思い出す。
 フォルクローレ風のメロディに「One more cup of coffee 'fore I go to the valley below」という歌詞がどこか物悲しく聴こえる。

  さあ今日も用事がある。少し気が重いが出かけよう。でもその前に、「One more cup of coffee 'fore I go」と言わせくれ。

2026年3月22日日曜日

まちライブラリー

まちライブラリーの入口

 本日、初めて図書館に本を寄贈した。図書館といっても、西東京市の「MUFG PARK」の中にある「まちライブラリー」である。
 「まちライブラリー」は、本棚を置くだけで始められる活動として、まちのカフェ、お店、自宅、オフィスなどに広がっている。
 「MUFG PARK」は企業CSR事業であり公園の中に「まちライブラリー」がある。寄贈は本にコメントを書くだけで簡単にできた。

 本は読者がいなければ存在価値がない。読まれない本は可哀そうである。寄贈して誰かに読んでもらえる方が本は喜ぶだろう。

2026年3月20日金曜日

HANABI

 
「HANABI」 youtubeより

 ミスター・チルドレンの曲はドラマの主題歌によく採用されている。2016年もNHKの朝ドラ「べっぴんさん」の主題歌だった。
 その朝ドラの特集番組で、別のドラマの主題歌として紹介された「HANABI」を聴いたと思う。ドラマは両方とも見てはいない。
 「めぐり逢えたことでこんなに 世界が美しくみえるなんて 想像さえもしていない 単純だって笑うかい?」という歌詞がいい。

 「もう1回 もう1回 何度でも君に逢いたい」に続く部分である。そんなふうに思う人がいるなら大切にしないといけないと思う。

ストラップ・ハンガー

左側がストラップ・ハンガー


 動かなくなっていた腕時計が修理されて戻ってきた。写真の右側である。左側はほぼ同じだが、文字盤が右に15度傾いている。
 買った時、ストラップ・ハンガーと名前が付いていた。ストラップ(つり革)につかまった時に見やすいという洒落である。
 35年前、マンハッタンのリゾーリ書店で買った。1984年の映画『恋に落ちて』の舞台だったが、現在は場所が変わっている。

 秒針がないのも気に入っている。これで二つの腕時計がまた揃った。昔からの友達に再び出会えたみたいで、とても嬉しい。