2026年9月25日金曜日

Weekend in New England

 
'Weekend in New England' youtubeより

 私はバリー・マニロウが好きでたまに聴きたくなる。この'Weekend in New England'もそんな曲の一つだ。
 ニューヨーク在住の男性が週末をニューイングランドで過ごし、出会った女性と再び会うことを願っている。
 私が好きなのはサビの部分で、歌詞は以下のとおり。訳すと台無しになるので、そのまま掲載させていただく。

And tell me
When will our eyes meet
When can I touch you
When will this strong yearning end
And when will I hold you again

 'yearn'という動詞を英和辞典で引くと「慕う、あこがれる」である。'strong yearning'に気持ちが表れている。

【悲報】びわこマスキングテープ(廃番)

「びわこマスキングテープ」

 今月10日に投稿したばかりだが、「びわこマスキングテープ」(注1)が廃番になっていることがわかった。
 (注1)知命庵: びわこマスキングテープ(クリックすると飛びます)

 インターネットでの注文に際し、送料無料(3000円以上)にするため7個(1個440円)をカートに入れた。
 在庫不足と表示されたので取寄依頼を行ったところ、メーカー欠品で取り寄せできないとの連絡があった。

 そこでメーカーのコクヨ工業滋賀へ電話して確認したところ、昨年の時点で廃番になっていると教えてくれた。
 残るは流通在庫のみであり、東京で取り扱っている「ここ滋賀」(注2)に電話したが、既に在庫はなかった。
 (注2)知命庵: ここ滋賀(クリックすると飛びます)

 正直少し焦ったが、オンラインショップに僅かに残っていた4個をインターネットですぐに購入し確保した。

 コクヨ工業滋賀の担当の人の話では、滋賀のスーパー平和堂にある文具店などには在庫があるそうである。
 手元に未使用のものが2個あるが、国民スポーツ大会の切手(注3)の在庫に見合うだけの量は確保したい。
 (注3)知命庵: 第79回国民スポーツ大会(滋賀県)の切手(クリックすると飛びます)

 滋賀を訪問する機会に大人買いをしよう。それぐらい、この「びわこマスキングテープ」が気に入っている。

使用中の「びわこマスキングテープ」

2026年9月24日木曜日

白い寫眞館

「白い寫眞館」 youtubeより

 中村雅俊の古い歌である。1974年11月の発売というから私は中学生だった。初めて聴いたのはラジオだったと思う。
 ウィキペディアによれば、テレビドラマの主題歌だった。テレビドラマは見ていないが、歌の方だけ記憶に残った。
 写真館の写真を見て一目ぼれした女学生が友人の恋人だとわかって、故郷を去るというストーリーが印象的だった。

 自分自身には好きな人もいないのに、少し復古調の歌詞を聴いて、そんなこともあるかも知れないと思っていた。
 50歳近くになってからこの曲を思い出し、ベストアルバム『想い出のかけら』を購入して再び聴くことができた。
 今でもこの曲を聴くと、中学生だった頃の感覚がなんとなくよみがえる気がする。ほろ苦い青春の思い出である。

民主主義は終わるのか

『民主主義は終わるのか』(岩波新書、2019年)


 ドイツの州議選で極右政党が第1党になった。フランスでも極右政党が勢力を伸ばしている。ヨーロッパはどうなってしまうのか。
 先日、古書店の軒先で『民主主義は終わるのか』をたまたま見つけて購入した。2019年に書かれた本だが、状況は変わっていない。
 筆者は日本の民主主義を脅かしている要因を4つにまとめて現状を分析した上で、民主主義を立て直すため5つの提言を行っている。 

 提言5の「市民の課題」には、「民主主義を担う市民に必要な美徳は、正義感、正確な認識、楽観と持続性である」と書かれている。
 巻末に「読書案内」として掲げられている図書が参考になった。読みたい本がまた増えてしまったが、正確な認識には必要だろう。

2026年9月23日水曜日

シルエット・ロマンス

「シルエット・ロマンス」 youtubeより

 今日は秋分の日で、これから夜の方が昼より長くなる。そんな深まる秋に「シルエット・ロマンス」はピッタリの曲だと思う。
 1981年11月発売の大橋純子の曲で、翌年の日本レコード大賞・最優秀歌唱賞を受賞した。小柄な人だが歌は抜群に上手かった。
 作曲者の来生たかおがセルフカバーしたバージョンもあるが、この曲は大橋純子のボーカルの方が情感が伝わる感じがする。
 
 こういう感情を持つことはもうなくなってしまったが、2巡目のサビの部分の歌詞を聴くと、今でも心が揺さぶられてしまう。

 ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい
 ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて

日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族編】

『日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族編】』(PHP文庫、2014年)

 昨日、近所の古書店で100円で売られていた『日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族編】』を購入した。
 第1章が『なぜ信長は「安土の小島」に壮大な城を築いたか』であり、何が書いてあるか気になった。「安土の小島」とあるとおり、かつては島のような存在だった安土山に築かれた安土城について書かれている。

『日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族編】』33頁

 上記の地図では、安土山の足元まで琵琶湖の内湖が迫っており、周囲は湿地帯で「安土山は琵琶湖の中に浮かぶ小さな島であった」と筆者は書いている。
 続いて、「信長は琵琶湖周辺のどこでも、自分自身の拠点城として自由に選択することができた。(中略)なぜ、信長はこの安土山を選んだのだろうか?」と問う。
 「地形」の専門家ならではの筆者の答えが導き出されているが、ネタバレになるのでここには書かない。

 私も、昨年9月に投稿した「安土城址」(注)で、「大中の湖が干拓されるまでは城のある安土山は琵琶湖に突き出た岬だった」と書いた。
 (注)知命庵: 安土城址(クリックすると飛びます)

 その際に参考にした『隔週刊 日本の城 DVDコレクション 7 安土城』では、安土城は「北陸と京都を結ぶ交通の要衝」と説明されている。

 安土城は、天正4年(1576)から3年の歳月を費やして完成されたが、そのわずか3年後の天正10年(1582)に火災により焼失してしまった。平成元年(1989)から発掘調査が本格的に開始されたとはいえ、まだ謎は多い。

2026年9月22日火曜日

陽はまた昇る

「陽はまた昇る」 youtubeより

 今朝の散歩の時、久しぶりに雲間から朝陽が見えたので、谷村新司の「陽はまた昇る」を投稿しようと思う。
 ウィキペディアによれば、1979年発売のソロデビューシングルでドラマ 「陽はまた昇る」の主題歌だった。
 出だしの「夢を削りながら年老いてゆくことに 気が付いた時 はじめて気付く空の青さに」が身に染みる。

 太陽は毎日上る。人の心はそうはいかないが、「生きてるとは燃えながら暮すこと」はそのとおりだと思う。
 散歩で行く公園の入口は台風で通行止めだったが、中でジョギング中の人もいた。太陽も人も止められない。