2026年2月27日金曜日

Carmel(渚にて)

 
「Carmel(渚にて)」 youtubeより

 ジョー・サンプルの「Carmel(渚にて)」は大学2年の時に同級生の下宿で初めて聴いた。下宿といっても、バス・トイレ付だった。
 私の下宿先はトイレは共同で風呂は銭湯だった(当時の学生の大半はそうだった)ので、鮮明に記憶に残っている。
 それまでジャズやフュージョンなど聴いたこともなかった私には、こんな曲を知っている同級生がとても大人に思えた。

 この曲は渚に打ち寄せる波を思わせる旋律で始まる。原題の「Carmel」は米国西海岸の都市の名前だそうである。

2026年2月26日木曜日

ほんのノスタルジー

 
「ほんのノスタルジー」 youtubeより

 昨日に続き「ノスタルジー」がタイトルに入っているが、今日は来生たかおの「ほんのノスタルジー」である。
 歌詞に「すぎた恋はノスタルジー 人はみんなナルシスト 夢をつなぐエピキュリアン」という部分がある。
 私は、この歌以外に「エピキュリアン」という言葉が出てくる歌を知らない。来生たかおは本当に面白い。

 「エピキュリアン」を辞書で引くと「享楽主義者」である。古代ギリシャの哲学者、エピクロスが語源であり、エピクロスは精神的快楽を重視し、肉体的快楽には否定的だった。


ガトー・マニア(gateau mania)

 自宅の近所に小さな焼き菓子やがある。ガトー・マニア(gateau mania)という店で木曜日だけ開いている。
 ホームページへは、次のURL(Home | gateau mania(ガトーマニア))からアクセスできる。また、インスタグラム(焼き菓子や gâteau mania(@gateau_mania) • Instagram写真と動画)もやっている。

ガトー・マニアのパウンドケーキ

 今日、写真のパウンドケーキを買った。裏面の品名は「自然栽培小麦のパウンドケーキ」となっている。
 若い女性が独りでやっていて、開店と同時に行列ができる。原材料にこだわったケーキやクッキーが売れている。
 私は、たまたま空いている時間に行ったので、並ばずに買うことができた。いつも優しい笑顔で迎えてくれる。

 お菓子作りが好きでお店を開くことになったと言っていたが、本人の好きが一杯詰まった良い店である。

2026年2月25日水曜日

春・のすたるじい

 
「春・のすたるじい」 youtubeより

 今日は久しぶりの雨で一日中降っていた。自転車に乗ることができず、溜まった本を家で読んでいた。
 こんな日に似合う曲がないだろうかと思って、五輪真弓の「春・のすたるじい」を投稿することにした。
 「雨は のすたるじい」という歌詞のとおり、春の雨はやさしくて過ぎ去った日々に戻りたい気持ちになる。

 たまにはこんな日があってもいいだろう。明日になれば、太陽の下で未来に向かって進むしかないのだから。

ロミオとジュリエット「愛のテーマ」

『ロミオとジュリエット「愛のテーマ」』 youtubeより

 昨日「Brazilian Stamp」で紹介したアルバムの『Collaboration』から、もう1曲だけ投稿することにしたい。
 1968年の映画『ロミオとジュリエット』のために作曲された「愛のテーマ」のギター・バージョンである。
 この曲も、アール・クルーとジョージ・ベンソンのアドリブが入って、実に見事に仕上がっていると思う。

 私もギター教室の先生にTAB譜をもらって挑戦したことがある。近所迷惑だから止めてくれと家族に言われたが。

 

 

2026年2月24日火曜日

映画『国宝』

 今日の午後、西武新宿駅のそばの東急歌舞伎町タワーにある109シネマプレミアム新宿で映画『国宝』を観た。
 2003年公開の『踊る捜査線』を超え、実写邦画興行収入で歴代1位になったと発表された人気の映画である。
 海外でも高く評価され、第98回アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表に選出されている。

 
映画『国宝』の予告 youtubeより

 初めて行く映画館で料金は少し高かったが、座席シートがゆったりしていて坂本龍一監修の音響が自慢のようだ。
 人気俳優の吉沢亮と横浜流星が出演して波乱に富んだストーリーが展開され、3時間の上映時間も長くは感じなかった。
 歌舞伎の豪華な映像も人気の理由だろう。2025年の流行語大賞で「国宝(観た)」がトップ10に選ばれたのも肯ける。 

 順序は逆かもしれないが、これから原作を読むつもりである。映画をもっと理解することができるだろう。

ヤマトより愛をこめて(『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』)

 
「ヤマトより愛をこめて」 youtubeより

 この曲は1978年に公開されたアニメ映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のエンディングテーマである。
 出だしの「そのひとのやさしさが花にまさるなら そのひとの美しさが星にまさるなら」という歌詞が私は好きだ。
 映画ではヤマトに一人残った古代館長が超巨大戦艦へ向かい、宇宙の彼方で爆音とともに閃光となって消える。

 かつて私もこの曲のように思ったひとがいた。今では手が届かない存在になってしまい、記憶だけが残っている。