2026年2月19日木曜日

草津

 草津という地名は群馬だけでなく滋賀にもある。大津という地名も両方にあって、ネットには関連を指摘した記事もある。

草津温泉の湯畑

 宿泊したのは山手にあるホテルであるが、東京へバスで帰る前にバスターミナルの近くの有名な湯畑へ行ってみた。
 平日だというのにたくさんの若い人がいる。喫茶店の人に聞いてみると映える写真を撮るのが目的なのだそうだ。
 写真ではわからないが匂いが臭い。草津の名前の由来は「臭い水」を意味する「くさうず」というのも肯ける。

湯畑の近くにあった信楽焼の狸

 冒頭の滋賀と関連付ける説はマユツバな気がする。湯畑の臭い匂いを嗅ぐとそんなことはとても考えられない。

スローなブギにしてくれ

「スローなブギにしてくれ」 youtubeより

 知人がアルコール依存症っぽいので「カンセリングを受けた方がいい」と言ったら、「その必要はない」と言われた。
 1981年の映画の主題歌「スローなブギしてくれ」のヒットで知られる南佳孝には「COOL」という曲がある。
 アルトサックスの前奏と「俺をわかってくれなくていいさ」という歌詞で始まるこの曲を時々聴きたい気分になる。

 人のためと思って言った言葉が正しく理解してもらえるとは限らない。所詮、人の気持ちはわからない。

「COOL」 youtubeより

いい湯だな

「いい湯だな」 youtubeより

 一昨日から一泊二日で草津温泉に行って来た。そこで思い出したのがザ・ドリフターズの「いい湯だな」である。
 「ババンバ バンバンバン」で始まるこの曲は、『8時だヨ!全員集合』のエンディングに使用されていた。
 もともとはデューク・エイセスが歌ったものをザ・ドリフターズがカバーしたものであるが、後者があまりに有名である。

 加藤茶の「ア ビバビバビバ」や「ア ビバノンノン」という合いの手だけでなく、「風邪ひくなよ」という声まで聴こえてくる。

2026年2月17日火曜日

栞のテーマ

「栞のテーマ」 youtubeより

 前回に続いて、サザンオールスターズの「栞のテーマ」である。ドラマ「ふぞろいの林檎たち」の挿入歌だった。
 「彼女が髪を指で分けただけ それがシビれるしぐさ」で始まる歌詞は、もてない男の片思いの歌である。
 大学時代、彼女がなかなかできないでこの曲に共感していた私には、今でも切ない気持ちがよくわかる。

 片思いの方がずっと想い続けていられるからいいと強がってみても、やっぱりもう少しもてたかったなあ。

C調言葉に御用心

「C調言葉に御用心」 youtubeより

 昨日、久しぶりに大学の同級生と会った。45年以上会っていなかったが、不思議と違和感を感じなかった。
 大学近くの蕎麦屋で食事をした後、大学のキャンパスに入って寮が昔あった場所にできたカフェでお茶を飲んだ。
 入学後数カ月経つと麻雀を覚え、キャンパス近くの雀荘で「C調言葉に御用心」を聴いていた記憶がある。
 1978年6月「勝手にシンドバッド」で衝撃的にデビューしたサザンオールスターズの5作目のシングルである。

 裏門から入って正門から出たキャンパスは当時と変わっていないはずなのに、記憶よりも随分小さく感じた。
 

2026年2月16日月曜日

ザメンホフ

『ザメンホフ』(岩波新書、1950年)

 友人のI君がザメンホフのことを教えてくれた。ザメンホフは全生涯をエスペラント語の普及に捧げた人物である。
 リトアニアのユダヤ人として生まれたザメンホフは、「国際語による世界人類の相互理解」という理想を抱いていた。
 しかし、現実には、エスペラントは「民族を超える中立性」のゆえにかえって弾圧や迫害の対象となってしまった。

 「エスペラント」とは「希望する者」という意味だそうである。現在も、その理想は意味を失ってはいないだろう。


暦の上では

「暦の上では」 youtubeより

 今日は朝は晴れていたが、お昼前から曇りになって肌寒く感じられた。明日はもっと寒くなるらしい。
 今回の曲は伊勢正三が大久保一久と「風」というデュオを組んでいた時のもので、1994年11月に発売された。
 伊勢正三には話している言葉にそのままメロディをつけたようなシンプルで覚えやすい曲がいくつかある。

 「暦の上ではもう春なのに まだまだ寒い日がつづく」という歌詞の最後の部分が今の季節にぴったりだと思う。