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| メルカリで売却済の『西洋の敗北』 |
2月に投稿したエマニュエル・トッドの『西洋の敗北』を読んだ。一部斜め読みになった箇所もあるが、ひと通り読んだ。
まえがきの「日本の読者へ」で、トッドは『西洋の敗北は、日本が「独自の存在」としての自らについて再び考え始める機会になるはずである』と書いている。
また、終章『米国は「ウクライナの罠」にいかに嵌ったか』には、「アメリカの社会科学的ゼロ状態は、アメリカの指導者たちの最終決定に関する合理的な予測を不可能にしている。とりあえず、ニヒリズムは必ずすべてを可能にしてしまうということは、頭にとどめておこう」とも書かれている。
アメリカによるイランへの攻撃が始まったが、上記によれば、何が起きるかはわからない、何が起きても不思議ではないということだろうか。
読んだ後でメルカリへ出品したら、すぐに売れてしまった。さすがは世界的ベストセラーである。

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