 |
| 『万葉四季の花』(佼成出版社、1987年) |
朝晩の気温差が大きい。奈良県に住むS氏の「万葉歌人なら歌をよむのに困る」という言葉が気になり、この本を買った。
『万葉集』で詠みこまれた草木花の四季折々の写真に、和歌が添えられている。 何とも気持ちが落ち着く美しい本である。
いちばん多く詠われた山萩の写真を下記に掲げる。天智天皇の皇子、志貴が亡くなった時の挽歌の反歌が添えられている。
 |
| 萩の写真 |
こういう写真を見ていると、都会の喧騒を離れて田舎の静かな山里へ行きたくなる。心豊かに生きていた万葉人が羨ましい。
0 件のコメント:
コメントを投稿