2026年10月15日木曜日

集金旅行

『集金旅行』(新潮文庫、1957年)

 『山椒魚』で有名な井伏鱒二の『集金旅行』という文庫本が、古書店で50円で売られていたので思わず手に取った。
 直木賞作家だけあって、さすがに文章が上手く読み易い。表題作「集金旅行」をあっという間に読んでしまった。
 主人公は知り合いだったアパートの主人の残された子供のため、踏み倒された部屋代を集金する旅行へ出かける。

 同行することになったアパートの住人の年増美人がいい。こんな臈たけた女性とならば私も一緒に旅行がしたい。

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