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| 『インパール』(文春文庫、2018年) |
高木俊朗の『インパール』を読んだ。高木俊朗氏は従軍記者で、表題のインパール作戦にも従軍している。
この本は城山三郎の『一歩の距離』(注)の巻末に載っていて、1冊ぐらい戦記物を読んでみようと思った。
(注)知命庵: 一歩の距離(クリックすると飛びます)
正直、読み進むのが辛かった。日本軍における「史上最悪の作戦」と言われる戦いは悲惨そのものだった。
いかに無謀でも非を認めず作戦を進める将校もいれば、極限状況でも人間性を失うまいとする将校もいる。
被害者や加害者の立場ではなく、当事者として見た戦争とはどういうものであるか知る必要があるだろう。

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