2025年11月11日火曜日

Just the Way You Are

 言わずと知れたBilly Joelの名曲で、1977年のリリースだが今でも時々耳にする。私がこの曲を初めて聴いたのは高校生の時だったと思う。
 同級生の家へ行った時、アルバム『ザ・ストレインジャー』のレコードをかけてくれた。三番目の曲が "Just the Way You Are"だった。
 一度聴いただけでいい曲だとわかった。あれからBilly Joelの曲をいろいろ聴いたが、やっぱりこの曲が一番いいと思う。


“Just the Way You Are” YouTube より

 メロディもいいが、歌詞が素晴らしい。わかり易い単語で素直な気持ちが伝わってくる。
 サビの部分で“l don’t want clever conversation. l never want to work that hard.”と歌った後に、次の歌詞が続く。
 “l just want someone that l can talk to. I want you just the way you are.” 全くその通りである。
 
 

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Billy Joel もう一つ忘れられない名局Honesty.

匿名 さんのコメント...

Just the way you are と聞いてなぜかすぐ連想するのは、He is not what he was。この二つは相反することなのか、いやそうではないと刷るのが芭蕉の不易流行、なのだろうか。わからない、しばらく考えて見よう。

匿名 さんのコメント...

コメント、ありがとうございます。確かにいい曲だと思いますが、そんなに声を張り上げて言う言葉なのかなあ、と思います。辛いことがあったんでしょうね。

匿名 さんのコメント...

コメント、ありがとうございます。人の心を含めて全てのものは変化する、変わらないものはないでしょう。ただ、人と接する時に身構えない自分でありたいと思います。