2026年2月16日月曜日

ザメンホフ

『ザメンホフ』(岩波新書、1950年)

 友人のI君がザメンホフのことを教えてくれた。ザメンホフは全生涯をエスペラント語の普及に捧げた人物である。
 リトアニアのユダヤ人として生まれたザメンホフは、「国際語による世界人類の相互理解」という理想を抱いていた。
 しかし、現実には、エスペラントは「民族を超える中立性」のゆえにかえって弾圧や迫害の対象となってしまった。

 「エスペラント」とは「希望する者」という意味だそうである。現在も、その理想は意味を失ってはいないだろう。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Iです。ザメンホフのこと書いていただき、ありがとうございます。写真で示された岩波新書「エスペラントの父 ザメンホフ」はエスペラントを始めた学生時代に買い、繰り返し読んでボロボロになりました(エスペラントサークルの仲間からさえ「Iの聖書」だとからかわれました)が、まだ手元にあります。

大鯰 さんのコメント...

コメント、ありがとうございます。フェイスブックで見ました。宝物ですね。