近くの公園で先週末から大陶器市をやっている。土日は雪で行けなかったので、月曜日に出かけてみた。
午前10時の開店でまだ11時過ぎだというのに結構な人出である。私は自転車だが、自動車で来ている人もいるのだろう。
看板に信楽焼の名前も書いてあったので探してみるがなかなか見つからない。やっと見つけたのが写真の花瓶である。
昨年10月に投稿した「紫香楽宮跡」でも引用したが、『やきもの鑑定入門』(芸術新潮編集部、1983年)の中で、土門拳が「わが信楽」として「信楽の壺にみられるそれらの魅力のすべては、天工になるものである」と言うとおり、信楽の魅力は土そのものの魅力である。
しかし、こんな工芸品になってしまってはとても手が届かない。お店も売れるとは思っていないだろう。
結局、私が買ったのはアウトレットとして300円で売られていた波佐見焼のお椀である。写真ではわかり難いが瑠璃色をしている。
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