2026年8月30日日曜日

チェスの話

『チェスの話』(みすず書房、2011年)

 「読書人にとって面白くない小説は意味がない」と帯に書いてあるとおり、この本は掛け値なしに面白かった。
  昨年5月に投稿したシュテファン・ツヴァイク(注)の傑作を集めた短編集で、繰り返して読んでも飽きない。
(注)知命庵: シュテファン・ツヴァイクを参照(クリックすると飛びます)

 表題作の「チェスの話」は、本好きで書痴を自認する俳優の児玉清がもっとも愛した作品と言われている。

 書店に行くとシュテファン・ツヴァイクの本はまだ並んでいる。読んでいない書痴の方に是非お勧めする。

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