先日、広島へ帰省する途中で近江八幡のホテルに一泊した翌日、早朝に日牟禮八幡宮へお参りに出かけた。
普段の朝の散歩と同じように5時頃にホテルを出て八幡山へ向かって歩く。日の出は6時20分頃なので、通りはまだ暗い。
40分くらいかかって何とか鳥居に辿り着いた。拝殿の入り口まで行ったが、怖くて境内には入れなかった。
![]() |
| 一柳(ひとつやなぎ)記念館 かつてのヴォーリズ夫妻宅 |
![]() |
| アンドリュース記念館 ヴォーリズ設計第一号 |
![]() |
| 旧八幡郵便局 |
参拝は諦めてヴォーリズ関連の建物を見て回ることにした。市内にはヴォーリズが設計した建物が点在している。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは宣教師として来日し、近江八幡にあった滋賀県立商業高校の英語教師となった。
メンソレタームで有名な近江兄弟社(同社はメンタームで販売)を創業、ヴォーリズ学園を設立し、子爵令嬢と結婚して日本国籍を取得した。
![]() |
| 日牟禮八幡宮の鳥居 |
![]() |
| 鳥居のそばの八幡堀 |
![]() |
| 近江兄弟社のメンターム |
暗い街を道に迷いながら歩き回っているうちに夜が明けてきた。気を取り直して鳥居へもう一度行き、参拝を済ませた。
ホテルへ帰る途中で近江兄弟社の本社前を通り過ぎる時、ヴォーリズの近江八幡への情熱はどこから来たのだろうと思った。
結局、2時間近い朝の散歩になってしまった。朝風呂に入りバイキング形式の朝食でほぼ全品を食べて、やっと一息ついた。






2 件のコメント:
ヴォーリズを初めて知りました。宣教師が本職?で、建築士?
そして起業家? 製薬業者? 大谷翔平をはるかに上回る4刀流?
昔、田舎ではメンソレ、と呼んでいた。沖縄方言のめんそーれは
関係ない?ないない。今、メンターム❓を使っている。兄弟社という
会社形態はアメリカ型? 実際に兄弟で創業した?謎は深まるばかり。
ヴォーリズのことは地元の滋賀県でもあまり話題にならなくなったような気がします。最後の著書で没後に出版された『失敗者の自叙伝』の序文に、妻の一柳滿喜子が「同じ造り主に造られた人間は、互いに兄弟であるという信念と、それが故に、互いに生きる権利を同じくするというところで、団体を兄弟社と呼ぶのであります」と記しています。
コメントを投稿