私はフォークや歌謡曲が好きで鼻歌でよく口ずさむことがあるが、楽器はギターのFコードがいまだにできない。
したがって、ギターのアルペジオ(和音を構成する音を一音ずつ弾いていく演奏方法)を知らなかった。
アルペジオという言葉を教えてくれたのが、下記に掲げた稲垣潤一の「J's LOVE SONG」という曲である。
「J's LOVE SONG」 youtubeより
最後の盛り上がりの前のところで、「いつしか雨も アルペジオのように 聞こえて来た」という部分がある。
「J's LOVE SONG」は1998年9月の稲垣潤一の37枚目のシングルで、ORIGINAL VERSIONはベストアルバムにしか収録されていない。
友達が恋人に変わる瞬間を唄った曲で、「何をためらうのか?君が愛しすぎて」という歌詞が私は好きだ。
「ドラマティック・レイン」 youtubeより
稲垣潤一には雨をモチーフにした曲がいくつかあり、上記の「ドラマティック・レイン」もその一つである。
1982年10月発売の3作目のシングルで、チャート最高8位、半年にわたりチャートインするヒット曲となった。
秋元康の作詞で、単なる雨降りを「ドラマティック・レイン」と名付けて詩にしてしまうところは流石である。
「1969の片思い」 youtubeより
J's LOVE SONG (ORIGINAL VERSION)を収録したベストアルバム『稲垣潤一 SUPER BEST Single Hits Collection』からもう1曲紹介する。
上記の「1969の片思い」である。1989年10月にリリースされた17枚目のシングルで、JTのCMソングだった。
1969年に高校生で片思いだった彼女に20年後に再会するという内容だが、彼女は30歳代の後半になっている。
いずれの曲の作詞も秋元康で、曲のイメージ作りがとても美味い。体験に基づいておられるのだろうか。
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