イタリア出身の歌手で、盲目のハンディキャップを抱えたテノールとして知られているアンドレア・ボチェッリである。
私が彼の動画を観たのは、サラ・ブライトマンとデュエットした'Time to Say Goodbye'が最初だったと思う。
盲目でありながら力強い声で切々と歌い上げる姿が印象的だった。他の曲が聴きたくてCDをすぐに購入した。
'Dare to Live (Vivere)' youtubeより
そのCDに収録された曲の中で一番好きな曲が上記の'Dare to Live (Vivere)'である。日本語に訳せば「生きる」とでも言うのだろうか。
同じイタリア出身のラウラ・パウジーニとのデュエットで、ラウラが英語、アンドレアがイタリア語で唄っている。
何かを訴えているようなアンドレア・ボチェッリの歌唱が素晴らしく、何度聴いても涙が出そうになる。
'Time to Say Goodbye' youtubeより
彼を知るきっかけとなった上記の'Time to Say Goodbye'も無論素晴らしい。どちらの曲もラウラやサラが姉のようにアンドレアに寄り添っている。
ご存じのとおり'Time to Say Goodbye'は別れの曲ではない。イタリア語のタイトル'Con Te Partiro'は「君とともに旅立つ」という意味である。
私は幼い頃歌手になりたいと少し思ったことを思い出したが、フォトジェニックではないので儚い夢で終わって良かったと思う。
それでもやはり歌うのは好きなので、歩いている時や自転車に乗っている時に鼻歌で歌っている。イタリア語も勉強しておくべきだった。











