2026年1月1日木曜日

O君を偲ぶ

  今年最初の投稿はお屠蘇を飲みながら書いている。故郷の広島から取り寄せた亀齢万年という縁起のいいお酒である。
 少し酔ってO君のことを思い出した。勤め先で知り合った友人で5年程前に60歳を前にして病気で亡くなった。
 九州肥後の出身で人柄が良く誰からも好かれた。「強い優しさ」を持った典型的な九州男児だった。

「Thanks~さらば、よき友~」 youtubeより

 お酒が好きでよく一緒に飲んだ。酒が弱い方ではなかったが、途中で寝てまた起きて飲むという癖があった。
 上記のすぎもとまさとの歌には「星から降りて来いよ おまえとよく来た居酒屋」という歌詞がある。
 O君がお酒に酔って寝てしまった時のように、もう一度起きてにお屠蘇の相手をしてもらいたくなった。

「時代おくれ」 youtubeより

 長身でハンサムなスポーツマンだったが、お酒を飲んで話をすると人の好さが出てしまう三枚目だった。
 そんなO君にもう1曲、河島英五の「時代おくれ」を送りたい。「人の心を見つめ続ける 時代おくれの男」だった。
 個人的には、二巡目の歌詞の「好きな誰かを思い続ける 時代おくれの男」でありたいと思っている。

 今年の干支が午とはいえ、いたずらに馬齢を重ねるだけではいけないだろう。O君ともう少し酒が飲みたかった。