2026年6月7日日曜日

自反

「自反」 滋賀県立琵琶湖文化館のホームページより

 中江藤樹の「自反」という言葉を思い出した。自反慎独(じはんしんどく)ともいい、自己反省を意味する。
 孟子が示したもので、「すべての事について自分自身に深く反(かえり)みて、独善を慎む」という考えである。
 藤樹は、「自反」の習慣が身に付けば「悪意の人に対しても、心が逆立つ気持ちは自ずと無くなる」と説く。

 不都合なことがあると、その原因を自分以外に求めてしまうことがあるが、「自反」の精神に立ち返りたい。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

トランプにも自覚させたい。が、もう無理だろう。80超だし。

大鯰 さんのコメント...
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匿名 さんのコメント...

腹立たしい事案があった時、自分にも落ち度があったと素直に認められれば(実際、殆どのケースで自分も悪い)、心は平静になり、その「自反」は自分の成長に繋がる。それはわかっている。んです。よく分かっているんだけど、これがなかなか実践できない。自分も悪かったとは思いたくない。煩悶する。年齢とともに、少しは「自反」の心境に成長できたか。否。残念ながら否。もう少し人生が残っているようなので、もう少し一歩でも。ーー先頃83歳の誕生日を、何がめでたい、嘯いた匿名より

大鯰 さんのコメント...

コメント、ありがとうございます。拙著『「びわ湖検定」でよみがえる』の222頁に書いたとおり、藤樹先生も亡くなるまで悩みがなくなることはなかったようです。