長浜を中心に琵琶湖の美しき風光をさし絵とともに
紹介した本である。僕の好きな渡岸寺の十一面観音や
石道寺の十一面観音の絵もあった。上の絵は浄信寺に
ある木之本地蔵で、日本一大きなお地蔵さんという。
実は、この本を知ったのは偶然である。今朝「想いで
迷子」という曲のメロディーが頭に浮かんで、ネット
でCDを探していたらこの本も出てきた。目次の中に
「賤ケ岳でのおかしな迷子の思い出」というのがある
ので、検索結果に引っかかったのだろう。CDも購入
したのでチョー・ヨンピルの曲と一緒に届いた。今回
のタイトルも「想いで迷子」がいいのかも知れない。
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