2026年3月1日日曜日

浴恩館

 
「浴恩館」入口

 今朝、自転車で小金井市緑町の「浴恩館」へ出かけた。小金井市文化財センターとして、郷土資料が展示されている。
 もともと昭和3年(1928)に京都御所で行われた昭和天皇即位大嘗祭の際の建物を日本青年館が譲り受けて移築したもの。
 青年団講習所として使用され、『次郎物語』の作者である下村胡人が講習所長として講習生の指導にあたったという。

「空林荘」の跡

 同じ敷地内に講師の宿舎として建てられた「空林荘」は、残念ながら平成25年(2013)3月に焼失してしまった。
 「浴恩館」は入場無料で、旧石器時代の鏃や石器時代の土器に始まり、小金井の古い地図や文物が展示されている。
 敷地内に小さな池があり周囲は浴恩館公園として整備されているが、「浴恩館」自体を訪れる人は少なそうだった。

 「次郎物語」第5部は「浴恩館」での生活をモデルとして書かれている。図書館で借りて、当時を偲んでみたい。

道化師のソネット

「道化師のソネット」 youtubeより

 時々、自分は道化師(ピエロ)ではないかと思うことがある。人に笑われるようなことをしているのではないかと。
 「道化師のソネット」は1980年のリリースで、さだまさしが主演した映画『翔べイカロスの翼』の主題歌だった。
 「笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために」で始まる曲は、子どもに夢を与えようと道化師になる男を歌っている。

 自分から道化師になるつもりはない。ただ、人から道化師と思われても、自分の思うように生きる以外にはない。