道端の半夏生草。ドクダミの一種で
名前の由来については、半夏生の頃に
葉の色が変わるから、 または半分白く
なって半化粧のように見えるからと
言われている。歳時記には半夏生の頃
にたくさん雨が降ると書いてあるが、
そのとおりになってしまった。
狛江で知人に会うべくクロスバイクで
出かけてウロチョロしていたら、偶然
万葉歌碑の看板を見つけ行ってみた。
住宅地内の小さな公園の中にあって、
目立たないので通り過ぎてしまった。
戻って来ると説明板があって、歌碑の
建立に渋沢栄一も協力したとあった。
サイクリングやウォーキングで
通る道の途中、駐車場の隅に
毎年咲く薔薇。 誰かが肥料を
しているのか、綺麗なピンクの
花を付ける。google で調べると
クィーン・エリザベスだった。
勤め先のあるビルの近くの神社に白山羊がいる。
たぶん宮司さんが飼っておられるのだと思う。
昼休みに行くとたまに見ることができる。
雄か雌か知らないが、妙に可愛い。
職場の近くの道端のタンポポ。
否が応でもユーミンの名曲を
思い出してしまう。花の季節に
なってきたことを感じる。
久しぶりに本棚を整理していたら
買ったのを忘れていた動物たちが
出てきた。象、熊、猫、犬、家族
4人に見立てたものだが、どれが
誰かは推測にお任せする。退職時
に人からもらった造花と合わせる
と不思議なくらい似合っている。
荒川沿いの戸田公園。旧制高校から
続く一高と三高のボート部OB による
競技会が戸田漕艇場で行われていた
と聞いたことがある。周囲の風景は昔と
随分変わっただろうが、今日もボートを
漕ぐ学生達の姿を見ることができた