上野の両大師へ先日行った時に撮影した
おみくじの説明ペーパーの写真である。
両大師については、以前にこのブログで
紹介したとおり、元三大師と天海僧正が
祀られている。元三大師はおみくじの
創始者と言われており、そのおみくじの
見方が書いてある。つまりは、吉凶よりも
何が書かれているかが大切であるという。
良いことが書かれていても油断せず、悪い
ことが書かれていれば努力が必要と説く。
まったくおっしゃるとおりだが、ついつい
一喜一憂してしまうのが人間の弱さだろう。
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