知命庵
「知命」とは50歳のことで、「天命を知る」から来ている。寿命がわかるという意味だと思っていたが、自分の人生が何のためにあるか知るという意味であるとわかり、ブログのタイトルとした。
2017年2月19日日曜日
おみくじ
上野の両大師へ先日行った時に撮影したおみくじの説明ペーパーの写真である。両大師については、以前にこのブログで紹介したとおり、元三大師と天海僧正が祀られている。元三大師はおみくじの創始者と言われており、そのおみくじの見方が書いてある。つまりは、吉凶よりも何が書かれているかが大切であるという。良いことが書かれていても油断せず、悪いことが書かれていれば努力が必要と説く。まったくおっしゃるとおりだが、ついつい一喜一憂してしまうのが人間の弱さだろう。
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